東北太平洋沖大地震
こんばんは、Cs’ウォーキングスクールの竹澤です。
昨日、仕事から帰って来てTVで予想を遥かに上回る地震の被害を知り放心状態で涙が出ました。
ショックが大きかったですが、今朝は薬局で仕事をし、夕方からはブライダルのお仕事でした。
表情は人から人へうつります。
私が悲しい顔をしていたら挙式をあげる新郎新婦様も同じ顔をするでしょう。
今日、レッスンへ参加するか悩まれた新郎新婦様もいらっしゃったでしょう。
それでも来てくださった新郎新婦様のお気持ちを考えると悲しい顔なんかでお会い出来ません。
プロ根性で…笑顔でセミナーしてきました。
東北三陸沖大地震、TVを見る度、情報を聞く度に心が痛みます。
関東に住む親戚や友人を心配し、
今週宮城・秋田に出張へ行きまだ帰って来れない父を心配しています。
(今のところみんな無事です)
天災だけは誰も恨むことが出来ないことくらい重々分かっておりますが、被害者の方々のことを考えると悔しい思いでいっぱいです。
京都府警に勤める友人が昨日、宮城へ向かいました。
では、今、関西にいる私達には何が出来るでしょうか?
スクール講師間で一斉メールのやりとりで上がった「できること」、
今はみんな、節電をしましょう。
これが今、みんなで出来ることのようです。
関東の電気の備蓄が底をつく可能性が示唆されているらしいです。
そのため中部電力や関西電力が東北や関東に送電を行うようです。
1人が少しの節電をするだけで、
東北・関東地方の方々が携帯を充電出来たり、医療機器が使えるようになるのです。
そして、緊急に使用する方々のために電話は使わず回線は空けましょう!
関西に住む私達は今出来ることから、協力していきましょう。
皆様のご協力をお願い致します。
最後に
今回の地震で被害にあわれた方に心よりお見舞いを申し上げます。、
そして、お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
竹澤 摩佑子