何度でも言います!!「ウォーキングをするときは、歩幅は小さめに!!」

date:20110609category:name:cs
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あ~、なんでそうなの??


なんで、「ウォーキングをするときは


歩幅は大きめに!普段使わない筋肉を


使うことが出来るので、ダイエット効果大ですよ」


なんて言うのかしら???


こんばんは。

Cs’ウォーキングスクール 代表の

坂口久美子です。


いつでも、どこでも、大きな声で言っていますが

まだまだ私の力なんて小さすぎてダメですね。


でも、負けずに言い続けます。


歩く時の歩幅は小さ目に!!


「歩幅が小さいと運動量が減るんじゃない?」と

思われたあなた。


大丈夫です。


腹筋と臀筋(お腹とお尻)を意識する方が

よっぽど効果あります。


腰や膝が痛い方!!



もしかすると、歩幅が原因かも

しれませんよ!!


文章でこの仕組みをお伝えするのは

難しいのですが、歩幅を大きくして歩くと

下半身(脚)は前に行くけれども

上半身はワンテンポ遅れた状態で前に行くことが

多いので、下半身と上半身の繋ぎ目に

負担がかかってしまうのです。


ここで言う繋ぎ目=腰なので

腰痛になるかもしれないのです。


また、この上半身がワンテンポ遅れることで

膝はクッションのような役割をしようとします。


クッション=曲がるということなので

膝痛になるかもしれないのです。


このことをしっかりと理解した上で

歩幅を決めてください。


「歩幅は大きく!って本に

書いてあったから、そうしてたの」


という方がスクール には多く

いらっしゃます。


そして、そのほとんどが

「歩幅を大きくする意識をしてから

腰が痛くなったの!」


とか


「歩幅を大きくしようと思ったら

膝が曲がるのよ!!」

(これは、いづれ膝を痛めます)


とか仰います。


みなさん、歩幅を

大きくしていませんか?




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