挙式当日使えるお辞儀の仕方
こんばんは、Cs’ウォーキングスクール の竹澤です
3日の日曜日は倉田先生とブライダルレッスンの仕事をしてきました
私のレッスンでは、新郎新婦様へ、
「当日、“感謝の気持ちを伝える“心は絶対忘れないで」
というお話をします。
挙式当日何度も行う「お辞儀」は、
様々な感謝の気持ちを伝える方法のひとつでもあります。
お辞儀をする機会は非常に多いので、
今日は挙式当日是非して欲しいお辞儀のカタチをご紹介しますネ()
機会のある方は是非使って下さい
“感謝の気持ちを伝えたい”という気持ちは重々分かりますが、
このように首を巻き込んだような深々としたお辞儀をしてしまうと…
特に新婦様は頭につけているヘッドドレスがずれてしまったり
最近よく見かけるビスチェタイプのドレスをお召しの場合…胸元が見えてしまう心配もあります
当日は、
腰からパキッと折れる頭~腰が一直線のお辞儀をしましょう
やり方は簡単
お辞儀をする際、目線をだんだん下ろしていきますが、
目線をご自身の足先1m先で止めて下さい。
ご自身の足元が目で見えたら、、真下向いて首を巻きこんでる証拠ですぞ
NG
お辞儀の仕方ひとつで、こんなに違うのです
注意>
ゆっくり降りて、素早く戻るお辞儀をする方が多いですが…
降りる速度と起き上がる速度は同じくらいにしてください。
当日、新郎新婦様でお辞儀のタイミングを合わせる際、
「せ~のっ」とか「1.2.3」と掛け声を入れるのは難しいです。
当日は新婦様が新郎様に対し、半歩後ろに立たれているので、
新婦様が横目で見て新郎様のお辞儀にタイミングを後ろから合わせましょう
是非、ご参考に