立つだけ腹筋!!
「腹筋、痛い~」と言いながら、起きてきた息子。
中学生になり、水泳部に入った彼は
昨日の陸トレ(*1)で手押し車(*2)をして
校舎の階段を3階まで10往復したそうです。
(*1)プールでの練習ではなく陸上にて筋トレや走り込みの
トレーニングをすることらしいです。
(*2)ペアになり、一人は腕立て伏せの形になり
ペアの人に両足首を持って持ち上げてもらい、手だけを使って
前に歩いたり、階段を上ったりするトレーニング方法。
手押し車は、手や肩も使うけど
上半身をまっすぐにキープするために
腹筋をかなり使うのです。
私も中学生時代は陸上部に所属していたので
筋トレは懐かしいのですが・・・。
今の私が「手押し車」をしたら、間違いなく次の日は
社会復帰不可能状態になるはずです。
同じように、もしあなたが「腹筋運動」を今から
100回したとしたら・・・・・・。
明日、笑うことが出来ないくらい
腹筋が筋肉痛で大変なことになりますよね!
それに、100回なんて無理ですよね・・・。
そして、そんなに大変な腹筋なんてやりなくないはず。
そこで、Cs’ウォーキングスクールでおすすめしている
「立つだけ腹筋」
こんなやり方で効くの?というくらい
簡単な腹筋なんです。
だって、立つだけで出来るんです。
しかも立つだけなのに、腹筋が鍛えられて
続けていれば、うっすら割れてくる女性もいるほどです。
では、どうやってするのかと言いますと
まずは正しくまっすぐ立ちます。
その次に、みぞおちの辺りに左手の手のひらを
下向きにして置きます。
その次に、右手をおへその辺りに手のひらを
上向きにして置きます。
そして腹筋を使うために、両手の手のひらを
少しだけ近づけます。
上の画像の手と手の間隔よりも
下の画像の手と手の間隔の方が
狭いのがわかりますか?
ホントに少し近づけるだけで良いのです
「近づける」!!
これが、腹筋を使うコツです!!
是非、一度やってみてください。
手のひらと、手のひらが離れているときは
腹筋が使いにくい形になっているので
常に少し近づけておく意識をしてみてください。
きっと、腹筋を使っている感覚が
得られるはずです。
やり方がわからない方。
キチンと出来ているか見て欲しい方。
Cs’ウォーキングスクールの体験レッスンに
参加されませんか?
昨日のつづき♪
こんばんは。今日は雨でしたね・・・
私、雨女のCs’ウォーキングスクール代表
坂口久美子です。
昨日、なぜ10cm近くあるヒールの靴を履いて
膝も曲がらず、まっすぐの姿勢で歩くことが
出来るのか????というところで終わりました。
それでは、そのつづきです。
Cs’ウォーキングスクールでは
レッスンの前半は筋肉をしっかり使った正しい姿勢と
スニーカーでの歩き方を徹底的にマスターしていただきます。
「筋肉を使った」正しい姿勢が最も大切。
筋肉はひとそれぞれ付き方も量も異なるので
お一人お一人に合わせて、練習方法も違います。
でも、目的は1つ。
筋肉を使って正しい姿勢を作ることが出来るようになる。
ということです。
これが出来ると、スニーカーでの歩き方を
「こんなに時間かけるの?」というくらい
しっかり練習していただきます。
姿勢の次に重要なんです。
これがまた、じわ~っとした動きの割には
みなさん汗を流しながらフーフー言って
練習されています。
汗が出る=筋肉を使っている
という証拠です。
この、姿勢とスニーカーでの歩き方を
徹底して練習していただくので
Cs’ウォーキングスクールのウォーキングレッスンを
受講していただいている方はキレイな筋肉が
必要な場所にしっかりつくのです。
その筋肉があるからこそ、
10cmものヒールのある靴を履いても
キレイに歩くことが出来るのです。
でも、「最初からキレイに歩けたんじゃないの?」
とか
「最初から筋肉がある人ばかりじゃないの?」
とか
疑いの目で見てませんか?
とんでもない!!
「あの人、柳みたいですね~」と言われていた人も
昨日の写真には載っています。
柳=ふにゃふにゃ
まさしく、ふにゃふにゃだったあの彼女が
今では筋肉がキレイに体に付いたので
かっちりしたメリハリのある体になり
インストラクターとして活躍しています。
゛正しい゛横断歩道の歩き方!?
昨日に引き続き、今日も横断歩道ネタです
おはようございます!
Cs’ウォーキングスクール代表の坂口久美子です。
みなさん、昨日のブログご覧いただきましたか?
インストラクターの倉田さんが来てくれた記事に
台湾の信号が載っていました。
その信号の絵のおじさん、何とも姿勢が悪い。
小走りを表わしているそうなのですが
上半身と下半身がバラバラ
そして、膝も曲がっている
でも、日本でもこんな風に横断歩道を渡っている人
とっても多いんです。
特に高いヒールを履いている若い女の子
膝が曲がるんだったら、そんなに高いヒールの靴を
履くんじゃありません!!
体が悲鳴を上げていますよ。
では、どのようにして横断歩道を渡れば良いのか?
それは、こんな風に渡るのです・・・
キ、キレイじゃないですか~
この写真は、先日スクールで撮影した時のものですが
みんなの姿勢や脚(膝)を見てください!
上半身と下半身はまっすぐ揃っている
前に出た脚の膝はまっすぐに伸びている
この日、みんなヒールのある靴を履いていたはずです。
私(真ん中のピンクの服)も10cmくらいのヒールが
ある靴を履いてました。
でも、膝なんて曲がりません!!
なぜ、そんなことができるかと言いますと
基本が身についているからです。
じゃ、その基本って何????
そこのお話はまた明日~
Cs’ウォーキングスクールでは
基本の基本の基本からお教えいたします。
横断歩道の歩き方!?
こんにちは
Cs’walking schoolの倉田です。
台湾で見つけた信号機
人が歩く姿が表示されていて、あと秒で赤にかわりますよ~
って時には歩く姿から、小走り姿にかわるんです
と~っても可愛いい信号機、お気に入りです
ただ皆さん
この歩き方をマネないで下さいね
上半身だけが、先に前へ進もうとしていて、下半身とバラバラです
これでは、足腰にも負担がかかってしまい健康にも良くないです
人間として正しい歩き方をすれば、腰痛が軽減されたり、代謝が良くなったりとイイ事が、いっぱいです
人生の中で、何百回と横断歩道を渡りますよね
ただ何となく横断歩道を渡るのではなく、意識して正しく歩くだけで身体の中や、体型などに変化があらわれるはずです
Cs’walking schoolで、正しい歩き方を学び綺麗で健康的な身体をつくっていきましょう
靴の履き方、見直しませんか?
こんにちは
Cs’ウォーキングスクール の竹澤です
突然ですが、皆さんは靴の履き方をご存知ですか?
先日、体験レッスンにお越しくださった方が靴を履きかえる際、
もうすでに靴紐が結んである状態のスニーカーに足をカポッと入れて、
つま先でトントンッとして履いていらっしゃる方がいました。
皆さんもそのような履き方されていませんか?
残念ながらそれは間違いなんです
せっかく正しい歩き方を身につけようとしているのに台無しです
正しく歩くためには、正しい靴を選び、正しく履くことが必要です。
せっかく自分に合った靴を履いているのに、
間違った履き方をして靴ずれ等で足を傷めたり、
腰痛や膝痛を引き起こしてしまったら…
そこで皆さんも一度、歩きだすまえにご自身の靴の履き方を見直してみて下さい
スニーカーを正しく履くポイント
1.まず足を入れる前に靴紐は出来るだけ緩めます。
2.靴に足を入れたら、つま先上げてかかとでコンコンッ。
(自分のかかとを靴のかかと部分にしっかり固定します)
3.足と靴をしっかり固定出来るように靴紐を下から順番に締めます。
ココでCHEK
靴を履いた時、つま先と靴のつま先部分との間に1~1.5cmは余裕を持たせてあげることが必要です。
(この余裕の空間を捨て寸といいます)
この捨て寸がないと…
歩く過程で後ろ足でグッと床を押す(蹴りだす)際に足先を傷めてしまいます
靴を履いた際、「つま先コンコンッ」をしている方はやめて、
するなら次からは「かかとコンコンッ」にしましょう
かかとを固定してしっかり靴紐を結ぶと、
足と靴の一体感に驚くと思います
それから、
街で靴のかかと部分を踏んでいる人達をよく見かけますが…
靴のかかと部分は最も大切なところですから絶対にやめましょうね
明日から是非参考にしてみて下さい
Cs’ウォーキングスクール へのお問合せはコチラ
075-222-0507
075-222-0508