母になったつもりで、レッスンしています。

date:20110724category:name:cs
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こんばんは。


Cs’ウォーキングスクール代表の

坂口久美子です。


今日は、ブライダルレッスンに

アシスタント2名とともに行ってきました。


最後の部はマンツーマンレッスンでしたので


姿勢や歩き方もその方に合わせて

しっかり、ゆっくりレッスン出来ました。


そして、今日の新婦様は妊婦さんだったのですが

私、妊婦さんがレッスンに来てくれると

どうしても「あるスイッチ」が入ってしまうのですスイッチオン


それは、どんなスイッチかと言いますと


「母親スイッチ」なんです!!


「今、何か月?」

「腰はまだ痛くない??」

「ヒールのある靴、履いてないでしょうね!」

「お腹、冷やしたらだめよ!!」


と、ついつい母親目線で言ってしまいます。



そして、色々と不安があるまま

結婚式当日を迎えていただきたくはないので


妊婦さんがきっと気にされているだろうな・・・と

言うことを、「これは、こういう風にすると楽ですよ」


とか、「これは、ここに置くとキレイに見えるでしょ」


と、安心していただけるようなレッスンをするように

心がけています。


そして、新郎さまにはもっと言います!!!



「新郎様、絶対に一人で歩かせないでくださいね!」

「いつも、新婦様のことを見てあげてくださいね!!」

「重たいもの、持たせてないでしょうね・・・・????」



と、思いつくことは全て言っています。



だって、ブライダルレッスンに来て下さる方すべて


私の「娘、息子」だと思ってしまうんですもの。


娘が結婚することになったら、こうして欲しい・・・


息子には、こうなって欲しい・・・



ということがいつも頭のどこかにあるので


「母のようなレッスン」になってしまうのです。


サービス業とは少し違うのですが


「身内だと思って、接する」ことって

大切なことだと思います。


ま、私の場合は、「身内だと思おう!」と

意識して思っているわけではなく


自然にそういう気持ちになってしまうだけなんですけどねわーい



今日も、幸せいっぱいのレッスンでした。




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