キレイに歩く為の最低条件!

date:20150316category:name:cs_kurata
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こんにちは。

昨日の3/15は、「靴の日」
145年前に、初めて草履ではなく、日本に西洋型の靴 を作る工場ができた日なんです。

それ以前のアメリカから直接輸入していたのでは、日本人の小さな足には全く合わなかったのです。

そう、足に合わない靴を履いて歩く事ほど
身体に歩行に良い訳がないです。

歩く事はどんな靴、
サイズが大きかったり、踵が斜めに削れていても、比較的 簡単に歩けます。

ですが、スケート靴を想像してみてください。
例えば、プロスケーターが演技中にひもが切れて演技が中断なんてこと
よくあります。

スケート靴の刃が斜めになっていたとしたら、
とてもじゃないですが、バランス取りにくいですよね(笑)

普段の歩くときも、同じです。

感覚は違えど、バランスがとりにくくなり、
正しい位置で重心をとらえることが難しくなるのです。

なので、無意識のレベルで姿勢をゆがませて
どこかでバランスをとろうとしてしまうのです。

これが、姿勢やウォーキングの崩れの始まりでもあるのです~
恐ろしや・・・。

自分に合う靴で歩く。
これが、キレイに歩く為の最低条件です!!

 

 

 

***このブログを書いた人***

大阪本町校 代表講師 倉田明奈
毎月15日は、靴のカカトをチェックしましょう。
過度に削れている場合は、今すぐ靴修理屋さんへGO!

 

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