100周年記念!!
こんばんは、Cs’ウォーキングスクール代表の坂口久美子です。
今日は、久々に高校生時代に戻ったような
幸せな一日でした、
高校時代私はラグビー部のマネージャーをしてたんです。
なぜなら、まさしく私は「スクールウォーズ」世代で
中学生の時から、高校生になったらラグビー部のマネージャーになって
青春するんだって友達と決めていたんです。
そして入学した学校は「京都府立洛北高等学校」という
学校としてもラグビー部としても伝統校でした。
ラグビー部のマネージャーって、部員のみんなにかわいがられて
マスコット的な存在だったんでしょ~?と
よく聞かれましたし、今でもそんな風に言われますが
と ん で も な い ! !
雨の日は、部員の練習中は同じように濡れていましたし、座るなんてとんでもない!!
練習中は水一滴も口に出来ませんでした。
怪我人が出て、ヤカンや救急箱を持っていくときは「これ以上、早く走れません!」という
くらい全力疾走しなければ「マネージャー、遅い!」と叱られましたし
とにかく「マスコット」だと思えたことは一度もありませんでした。
でも、そんなラグビー部が大好きで、毎日がとても充実していたのです。
学校にはクラブをするために行っていたようなものですし
実際そうだったと思います。
そんなわが母校のラグビー部が今年めでたく100周年を迎えました。
日本の高校で100周年のラグビー部というのはものすごいことで
公立高校では最古のラグビー部なのです!!!!
そして、今日、記念式典が行われました。
朝から様々な記念試合が組まれていて、私も午前中から夕方まで久々に球技場で過ごしました。
会場には懐かし顔がいっぱいで、先輩や後輩に20年以上ぶりに出会うことが出来て
懐かしい話もして、幸せいっぱいの一日でした。
あのラグビー部でマネージャーをやった3年間は、私にとって宝物です。
今日は、ますますその宝物に磨きがかかったような気がします。
また、みんなに会いたいな・・・。
今度会えるのは、何年後かな・・・と思いながら、このブログを書いています。
今頃、みんなは先輩たちと大宴会してるのかな・・・・